スリ加工


基本的にアトリグラスで扱っているガラス管は1500mmで、使用用途に合わせてカットをしております。
カットをした際には多少表面がガタガタしているため、それをやすりで磨いて平らにしております。
そのため1500mmサイズあったとしてもそれを仮に3等分に切り分けた場合、1つのサイズは500mmにはなりません。
多少余裕を持ってカットすることがポイントとなります。

カット加工


基本的にアトリグラスで扱っているガラス管は1500mmで、使用用途に合わせてカットをしております。
カットをした際には多少表面がガタガタしているため、それをやすりで磨いて平らにしております。
そのため1500mmサイズあったとしてもそれを仮に3等分に切り分けた場合、1つのサイズは500mmにはなりません。
多少余裕を持ってカットすることがポイントとなります。

口焼き加工


ガラス管をカットし、ザラザラした状態のカット面をバーナーで熱して角を取ります。
切断面を触っても怪我をすることはありません。
また、角がなくなることで耐久的にも多少向上します。
直接肌に触れることがある製品に使用されることの多い加工です。

リップ加工


ガラス管の口部分を厚くし、試験管バサミなどで掴んだ際に落としにくくするための加工で、リム加工とも呼ばれます。
また、肉厚にすることで耐久性にも優れた加工です。
径の細いものは試験管などに使われることが多く、径の大きいものは食器や電球笠などに使用することができます。

フタ加工


筒状になっているガラス管にフタをします。
実際に使用する長さよりも長く切ってから、フタにする部分を炙って加工します。
フタの種類には写真のように丸型と平型の2種類あり、用途によって選んでいただくことができます。
 

主な用途

試験管、ビーカー、タンブラー、照明など

目盛加工


ガラス管に目盛りや数字を付ける加工です。
専門の職人が容積を計測して目盛りを彫り込んでいきます。

注ぎ口加工


ガラス管の口部分を厚くし、試験管バサミなどで掴んだ際に落としにくくするための加工で、リム加工とも呼ばれます。
また、肉厚にすることで耐久性にも優れた加工です。
径の細いものは試験管などに使われることが多く、径の大きいものは食器や電球笠などに使用することができます。

点字加工


ガラス管の口部分を厚くし、試験管バサミなどで掴んだ際に落としにくくするための加工で、リム加工とも呼ばれます。
また、肉厚にすることで耐久性にも優れた加工です。
径の細いものは試験管などに使われることが多く、径の大きいものは食器や電球笠などに使用することができます。

ラスター加工


ガラス管の口部分を厚くし、試験管バサミなどで掴んだ際に落としにくくするための加工で、リム加工とも呼ばれます。
また、肉厚にすることで耐久性にも優れた加工です。
径の細いものは試験管などに使われることが多く、径の大きいものは食器や電球笠などに使用することができます。

金彩加工


ガラス管の口部分を厚くし、試験管バサミなどで掴んだ際に落としにくくするための加工で、リム加工とも呼ばれます。
また、肉厚にすることで耐久性にも優れた加工です。
径の細いものは試験管などに使われることが多く、径の大きいものは食器や電球笠などに使用することができます。

取手加工


ガラス管の口部分を厚くし、試験管バサミなどで掴んだ際に落としにくくするための加工で、リム加工とも呼ばれます。
また、肉厚にすることで耐久性にも優れた加工です。
径の細いものは試験管などに使われることが多く、径の大きいものは食器や電球笠などに使用することができます。